第39回 ジャパンカップ 空想馬券

第39回 ジャパンカップ 空想馬券

一昨年、昨年とクラッシック路線で活躍した馬たちが最近ちょっと元気がないのが残念です。
そこで今回は過去にお世話になったシュヴァルグランからと考えたのですが、彼ももう7歳、競馬歴が長いおじさんたちはこの7歳の意味をよく知っています。JRAで馬齢を数え年から満年齢表記に変更されたのが2001年、だからおじさんたちの時代ではプラス1歳で考えます。私の記憶では7歳以上でGⅠを勝った馬を2頭しか知りません。1頭は1991年の有馬記念を7歳で制したダイユウサク。この時は仲間内で「ありえへん」と大騒ぎしたのを覚えています。ただ、この頃は数え表記なので現在の表記では6歳になりますが、30年ほど前はこれでも凄い事でした。もう1頭は2009年8歳で天皇賞(秋)を勝ったカンパニー、この時も私は「おったまげ」てしまいました(カンパニーは次走のマイルCSも勝っています)。シュヴァルグランがどこまでやってくれるかは想像するしかありませんが、「3着まではありえるかも」との思いで考えてみます。

枠 2-4 5G  2-6 5G  4-6 5G
3連単 2,6,7,11 BOX 1G×24


結果 5.スワーヴリチャード 1.カレンブーケドール 2.ワグネリアン
正式な結果はJRAのページでご確認ください。