はだしのゲン 読んだなぁ~

はだしのゲン 読んだなぁ~

中学時代、本は好きではありませんでしたが、図書館で「はだしのゲン」はよく手に取った事を覚えています。
表紙も本自体もボロボロだったので、人気だったんだと思います。

残念なことです。
「浪曲」は「ジャパニーズラップまたはジャパニーズバラッド」ぽいものでもいいし、「鯉泥棒」は戦争では盗る方も、盗られる方も必死で生きようとする殺伐とした状況が起こりえる事を伝えるのにいい材料だと思うのですが・・・、「火垂るの墓」でもそんなシーンがあったような・・・。
時代時代の真実を解かりやすく伝えて行くことは大切な事だと感じるのですがどうなのでしょうか・・・