ClubTwinHut
南会津に入ったのは正午過ぎだったろうか。異常な睡魔に襲われた俺はバイクを田園地帯の路肩に止め、地面に座り込み休憩。そこに遠くから歩いて来たモンペ姿のお婆さんから笑顔で「こんにちは」と挨拶された。「こんにちは」と笑顔で返事を返したものの「単車に乗ってやって来たどこの誰やら判らない馬の骨。おまけに地面に座り込んだ行儀の悪い男に挨拶するなんてなんと心のいい人なんだろう」と驚いた・・・ 全文は「南会津の出来事」で
貝原益軒の著作を中心に先人たちの言葉を抜粋引用し、独断と偏見でその言葉への想いをゴタクとして並べています。