無邪気に公正に考えるべし

無邪気に公正に考えるべし

ベンジャミン・フランクリンの十三徳目 その七
 
誠実 偽りで人を傷つけることなかれ。無邪気に公正に考えるべし、しゃべる場合もそうあるべし。
 
偽りでないとしても聞き伝えの噂話や想像のみで人の批判を繰り返すのはいかがなものでしょうか、人を責めるのであればせめて裏をとって正々堂々と行い、相手の真意を問うべきとでは思われます。勢力争いで相手の立場を貶めるのが目的ならば、また別の話になるのでしょうが・・・
 
無邪気に公正に考えるべし。