Windowsの各データ名には、どんなデータか(どのアプリケーションに対応するデータか)判断するために拡張子という文字が付加されています。Windowsのエクスプローラの初期値ではデータ名を見やすくするため、この拡張子は非表示に設定されているのですが、システム開発をする上でこの拡張子が見れないと非常に手間がかかる事があります。そこで備忘録として拡張子を表示する方法を記載しておきます。
Win7で拡張子を表示する方法
- エクスプローラを立ち上げる。
- ALTキーを押し、ツールからオプションを選択する。
- 表示タブをクリックし「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
- OKボタンを押します。
以上で拡張子が表示されます。