困難は分割せよ

困難は分割せよ

「困難は分割せよ」はデカルトの言葉のようです。こんがらがった問題は、問題点を洗い出し、いくつかに小分けにして、一つ一つ解決するとよいという意味のようです(蛇足ですが)。ナルホドと唸る言葉です。
デカルトはフランスの哲学者で倫理社会の授業では「我思う、ゆえに我あり」で有名な人です。微積分を考えた数学者でもあるようですが、それ以外は難解過ぎて、分割しても理解できそうにありません。