龍馬とお龍が巌流島で打ち上げ花火?

龍馬とお龍が巌流島で打ち上げ花火?

龍馬もお龍も巌流島に上陸?
巌流鳥は、慶長17年(1612年)4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地として広く知られていますが、実は坂本龍馬の逸話も残されています。
慶応3年(1867年)春、下関(本陣 伊藤邸)に世帯を構えた坂本龍馬とその妻お龍。ある夜、巌流島にこっそりと渡り、花火を打ち上げたと、後年、お龍が語っています。
どこで花火を上げたかは皆様の想像にお任せいたします。

この説明板は、蒸気帆船(黒船-ユニオン号-いろは丸等)の操舵や帆を
イメージし、市内に点在する龍馬ゆかりの地に設置しました。
平成22年8月吉日
下関市長
中尾 友昭

下関市観光施設課

 


巌流島にある下関市観光施設課の案内板より