カテゴリー: KaibaraEkiken

本能寺の報、毛利に届く
秀吉の陣に本能寺の報が届いたのは1582年6月4日未明になります。孝高は早朝に毛利に使者を遣わし「約束の人質の 続きを読む…

本能寺の変を報せた男
本能寺の変は1582年6月2日の午前4時頃、明智光秀の軍が本能寺を取り囲んで始まります。 この事変の報を受けた 続きを読む…

事は密を以って成る?
「京都にありし信長の臣長谷川宗仁より飛脚来りて、孝高に対面し、昨二日(1582年6月2日)京都において、信長公 続きを読む…

楽しみを失なうべからず。
益軒は「養生訓」に次の通り書いています。 楽しまずして天地の道理にそむくべからず。 つねに道を以 続きを読む…

野上一閑と三奈木弥平次
大友氏が島津氏に大敗を喫した耳川の戦いから3年、筑後平野では秋月氏や龍造寺氏が弱体化する大友配下の諸城に攻めか 続きを読む…

福岡の一夜城・益富城
島津氏の九州制覇を阻止すべく1587年、豊臣秀吉は二十数万の軍を九州に上陸させ、自らも九州に乗込み小倉から行橋 続きを読む…

王道は偏なく党なくして平平なり。
貝原益軒の養生訓には次のとおり書かれています。 「後人、その偏見に従いて組するは何ぞや。凡(おおよそ)職見(し 続きを読む…

なぬなぬ!!「ういろう」の元祖?
- 妙楽寺の「ういろう伝来之地の碑」 - 「ういろう」の本場と言えば名古屋、小田原、京都などいろんな説があるよ 続きを読む…

咎むべからず。憂うべからず。
貝原益軒は著書「養生訓」に次のような事を記述しています。 「世の中の人の行動が、自分の意にそわなくても、『人と 続きを読む…

酒食を過すは腹中を戦場とするが如し
胃腸を酷使する時期も山場を迎え、正月明けには胃腸薬のお世話になる人も多いのかもしれません。 ところで、貝原益軒 続きを読む…

養生訓 「怒」と「欲」について
貝原益軒は著書「養生訓」で怒りと欲について次のような事を語っています。 「怒と欲との二つ、最も徳を破り生を失う 続きを読む…

酔っぱらいは芸術家?
またまた飲酒の話になりますが、貝原益軒は「養生訓」に多飲の戒めとして次の通り記しています。 「生来謹厳な人も多 続きを読む…

ただいま禁煙中・・・
禁煙するのは簡単ですが、タバコを止めるのは難しい・・・。 禁煙すること数十回、最高2年間やめましたが、ストレス 続きを読む…