ClubChikkenHutは・・・
徒然なるままに、ツーリング、旅、歴史、競馬、パチスロなどなど、心に残った思い出を綴っています。
その他にニコンD80の修理履歴や撮影画像、名所旧跡にある案内板の内容の掲載などもやってます。
【ClubChikkenHutに関する投稿】
ワールドカップ最終予選再開 投稿日2017年3月23日
本日と言うか明日と言うか、4ヶ月振りにワールドカップの最終予選・UAE戦。テレビ放送はテレビ朝日系列らしい。明日は金曜だが深夜の応援をせずばなるまい。
テレビ朝日 ワールドカップ最終予選の放送予定の [...]
凹んだ話 ー東京編ー 投稿日2017年3月17日
私は20代前半を首都・東京で過した。いつの時代も若者が集まって来る都市だ。
凄く魅惑的で、かっこよくて、いろんな人や物に満ち溢れ、それでも淋しくて、苦しくて、孤独であり、しかし確実に楽しい街であった。 [...]
クラムボンってなんですのん? 投稿日2017年3月9日
深く読んだ訳ではないが、宮沢賢治の生き様や人間性は好きである。
ただ詩的感覚の薄い私は、賢治の著作が往々にして理解しがたく感じる事がある。
「クラムボンはわらったよ。」
なぬっ「ク・ラ・ム・ボン」 [...]
福岡人物伝 筑紫広門 投稿日2017年3月8日
筑紫氏は筑紫(筑紫野市南部)に居を構えた豪族で、鎌倉時代から南北朝時代にかけては少弐氏の被官だったと考えられています。おそらく筑前に侵攻してきた大内氏に圧迫された少弐氏と共に肥前東部に追われ養父(佐賀 [...]
鳥インフルエンザ 投稿日2017年2月19日
鳥インフルエンザが数羽出ただけで全ての鶏が処分の対象となる養鶏場。感染率やら致死率やら難しい事は解らないが、抗体を勝ち得た鶏までもが処分となると、インフルエンザに対する抵抗力はいつ培われるのだろうか? [...]
畿内ツーリング 帰ってから 投稿日2017年1月27日
出発から4日後、最終宿泊地の大津を後にし、東海道を通り東京都下のアパートに戻ってツーリングを終えた。
翌日の午前中、チャリをこいで36枚取りの富士フイルムを現像に出しに行った。
その帰り、無性にカレー [...]
虫垂炎で死にかけた話 投稿日2017年1月26日
中学3年の正月、虫垂炎で死にかけた事がある。
吐き気と腹痛で近所の医者に行くと風邪と診断され学校を休んだ。その夜、母親が腹痛には腹を暖めるのが一番とお湯で温めたコンニャクを腹に当てくれた。生兵法とは恐 [...]
情報を分析する前に 投稿日2017年1月25日
情報を分析する前にやっておかなければならない事がある。
その情報の源を知り、何を意図するのかを想像する事。
個を保つためにはそれが大事だと経験上思う。
ただ個がどれだけ大事なことかは未だに不明ではある [...]
畿内ツーリング 興福寺の鹿 投稿日2017年1月22日
興福寺の境内には多くの鹿がいて、当然として観光客は餌を与えたくなる訳であり、そこでまた需要と供給の関係で地元もおばさんたちが鹿せんべいなるものを机に並べて販売していたのである。
鹿たちは観光客が代金を [...]
咎むべからず。憂うべからず。 投稿日2017年1月21日
貝原益軒は著書「養生訓」に次のような事を記述しています。
「世の中の人の行動が、自分の意にそわなくても、『人とはそんなものだ』と考えて、人の悪いところは、なだめ、許して、咎めてはいけない。そして怒っ [...]
雨ニモ負ケズ 投稿日2017年1月16日
雨ニモ負ケズ
風ニモ負ケズ
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ホメラレモセズ
クニモサレズ
ソウイウモノニ
ワタシハナリタイ
二十歳の頃、小学生の時、仲の良かった友人が亡くなりました。その [...]
畿内ツーリング 興福寺の灯鬼像 投稿日2017年1月10日
3日目の早朝には観光客のまばらな法隆寺を散策し、斑鳩の情緒を味わった。そしてその後、興福寺へ足を伸ばした。
ここでは宝物館の金剛力士像と天灯鬼像・龍灯鬼像が印象に残った。力士像も灯鬼像も写実性に優れた [...]
4号機列伝-ミリオンゴッド- 投稿日2017年1月7日
この台のボーナス役に当たるのはGG(ゴッドゲーム)と呼ばれるもので50ゲームのナビか発生し約500枚のコインが得られるのである。また、GG3連以上が確定のSGG(スーパーGG)やナビ500回確定のPG [...]
畿内ツーリング 南紀沿岸 投稿日2017年1月6日
初日は甲府、塩尻、木曽、名古屋を通り鈴鹿で宿泊した。
翌日は南紀の海岸沿いにひたすら走り、風景写真も36枚取り富士フィルムを節約しながらベストショットを選び撮影した。
国道42号線では快晴が続いた。 [...]
畿内ツーリング 出発前日 投稿日2017年1月5日
随分、昔の事だがゴールデンウィークを利用し三泊四日で畿内ツーリングを慣行した。
出発に先立ち、その前日に洗濯をした。
白い靴下を買ったばかりの紺の安物ポロシャツと一緒に洗ったらきれいに水色に染まって [...]
酒食を過すは腹中を戦場とするが如し 投稿日2016年12月31日
胃腸を酷使する時期も山場を迎え、正月明けには胃腸薬のお世話になる人も多いのかもしれません。
ところで、貝原益軒の「養生訓」には過酒食について次の通り書かれています。
「酒食を過ぎると、強い薬を用いな [...]
第61回有馬記念 私的馬券 投稿日2016年12月22日
スプリングステークス、天皇賞(春)、京都大賞典、ジャパンカップと最内枠を引いたときは優勝を逃さないキタサンブラック。今回も1枠1番、陣営の信じられないほどの引きの強さを感じてしまいます。コースも急なカ [...]
毛利氏の筑前侵攻 投稿日2016年12月18日
厳島で陶晴賢(すえはるかた)を破り、大内義長を長門で自刃させた毛利元就は次に、大内氏の支配した貿易港・博多を取り戻すべく豊前、筑前の攻略を開始、まず大友氏へ不満を持つ豊前、筑前、肥前の豪族へ密使を送り [...]
天才に勝つ方法は? 投稿日2016年12月16日
今、テレビで「最強の頭脳 日本一決定戦」というクイズ番組をやっている。
これはスゴイ!なんでこんな問題がわかるんだろう?どんな発想なんだろう?
私も、すごく頭の切れる人は見てきたが、ホントにこんな天才 [...]
もうすぐクリスマス! 投稿日2016年12月14日
このところIR(Integrated Resort、統合型リゾート)法案で国会が騒がしくなっているようですが、観光客が増え、雇用が増え、税収が増えるのであれば悪くはないのではと、安易ではありますがそう [...]
名家衰退 投稿日2016年12月12日
南北朝時代が終わると、今川了俊は帰京の命が下され九州を去ります。代わって九州探題には足利家一門の渋川氏が任命されるのですが、探題と反りの合わない筑前守護の少弐氏は渋川氏と戦いこれを筑前より追います。し [...]
養生訓 「怒」と「欲」について 投稿日2016年12月10日
貝原益軒は著書「養生訓」で怒りと欲について次のような事を語っています。
「怒と欲との二つ、最も徳を破り生を失う。怒りを懲らし、欲を塞ぐは易の戒めなり。怒りは火が燃ゆるが如し。人の心を乱し、元気を損な [...]
FIFAクラブワールドカップ2016 投稿日2016年12月6日
12月8日~18日までクラブワールドカップが日本で開催される。開催国日本からは鹿島アントラーズがエントリー。
もしアントラーズが2勝すれば、12月14日に南米王者のアトレティコ・ナシオナルとの対戦とな [...]
4号機列伝-サラリーマン金太郎- 投稿日2016年12月4日
金太郎チャンス(AT、以後は金チャンと表記)に入るとまずはAT5ゲーム、終了後ベットボタンで金ちゃんが「まだまだ~!」と叫べば+5ゲームで金10、そこでまたベットボタンをプッシュで金ちゃんが「まだまだ [...]
蒲池氏の滅亡 投稿日2016年11月27日
「本能寺の変」が起こる一年前の事、筑後では古豪・蒲池氏が滅んでいます。この蒲池氏の滅亡を書くに当り、触れなければならないのが佐賀の龍造寺氏の事になります。
1534年、肥前で大内義隆の侵攻を辛うじて [...]
第36回ジャパンカップ 想像馬券 投稿日2016年11月26日
今回は外国馬参加のJC、以前は外国馬の活躍も多かったのですが今年は外国馬の復活はあるのでしょうか?
ハズレ続きのキッツイ今日この頃ですが、とりあえず今回も枠で想像しようと思います。
1枠1番.キタサ [...]
歴史語呂合わせ 投稿日2016年11月25日
中学時代、秀才と言われる学友は受験前になるとこの歴史語呂合わせを日常会話の中で披露して人を笑わせていましたが、勉強嫌いな私はほとんど興味をそそられる事はありませんでした。
高校受験には間に合いませんで [...]
高橋と筑紫の和約 投稿日2016年11月22日
大内氏が滅亡した後の「筑前騒乱」は、毛利氏の二回の筑前進行(1557年、1567年)及び、大友氏の耳川での大敗(1578年)を起因として三度起こっています。筑前南東部(朝倉市秋月)に城を置く秋月氏と肥 [...]
耳川の戦い-筑前・筑後- 投稿日2016年11月20日
同族間で争いを繰り広げていた島津氏は貴久が当主になると、周辺豪族を従え勢力を拡大します。日向の伊東氏も「木崎原の戦い(1572年)」で貴久の子・島津義久に破れ、5年後には日向を奪われ豊後大友氏の元へ逃 [...]
第33回マイルCS 想像馬券 投稿日2016年11月18日
今年のマイルチャンピオンシップの馬場は稍重か?
京都外回りの1600mは第2コーナーポケットからのスタート。第3コーナーまでの直線が800mほどでしょうか?先行争いは激しくなるのでしょうが、向正面の中 [...]
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