近藤長次郎邸跡

近藤長次郎邸跡

近藤長次郎(1838-1866)
天保9年 大里屋伝次の長男に生まる 長して坂本龍馬に兄事し活躍 神戸海軍操練所をへて長崎 亀山社中に投じ ユニオン号譲渡をめぐって薩長連合に一役をになうも そのあと単独に海外渡航を企てたことが社規に反し 慶応2年早春自刃して果てた 行年29才


現地に置かれる石板より